京都のお薬そば 〜竹邑庵太郎敦盛〜
京都は暑い!連日35℃突破で身体が水分を...
そんな中、やっぱりそばを食べに行っちゃいました。地下鉄丸太町駅から歩いてすぐの「竹邑庵太郎敦盛」です。
お店の名前が京都らしい!昔の偉い方の名前っぽい。そんなそば屋さんでお昼に食べられるのは、あったかいか冷たいのつけそばです。
実食:あつもりそば(1斤半)
さっきまで暑いって言ってたのにあつもり頼んじゃいました...
注文の単位、そば1斤?どんな量かさっぱりわからない。冷たい方は皿単位だし。
出てきたそばがこれまた変わってる。麺は黒目の細麺で、聞くとつなぎに卵を使っているとのこと。茹でた麺はそのままセイロにIN、セイロの下にはお湯が張られてて熱々状態が保たれるみたい。
つけ汁のほうはというと、ネギが山盛り。ネギの山の中には卵黄が潜んでいて、熱々で甘めのつけ汁を流し込み。
食べてみると、麺もあったかく、卵黄が入ってることから、かなり味が濃く感じる。でも麺と相性よくておいしい。
ただ、ネギが最初っからどっさりだから食べ進め方が意外と難しい。個人的には小分けのほうが...
途中で箸休めの梅干し食べると、食欲倍増!1斤半があっという間に。2斤でもよかったなー
そばはお薬って書いてあるからどんな感じなのかと思ったけど、ちょっと変わっるおいしいお蕎麦でした。